日本人ボウラーの多くが理想とし追い求め続けているボール。それはクリーンなスキッドで鋭いスナップモーションが生み出され、かつストライクが量産されるボールでしょう。
今作「RS-79」も2年前の開発当時収取したレーンコンディションの流行りや、レーンの劣化状態の平均値データを追加し、Radicalの創設者Phil氏との特別なフォーミュラー共同開発を進めてきた集大成といえます。
今回搭載されている新しカバーストックは、今Brunswick工場においてもっとも話題性の高いHK22フォーミュラーをベースとし、日本人のすべてのボウラースタイルが簡単にクリーンなスキッドを体感できることをまずはお確かめください。
またスキッド後のフックモーションへと切り替わる瞬間が確認できるうえ、ピンアクションは薄めでも厚めでも10本のピンが簡単に倒れることを確認ください。
このフォーミラーは「i79・HK22+リアクティブ」と命名さられており、カバータイプは”ハイブリッド”です!
いっぽうコアは、前作RS-67で開発されたRS67コアが搭載されています。
強烈で持続的なフックが得られる設計だったことから、今回も日本人のすべてのボウラーが満足し、理想のボールに近づくために必要でした。
なお「RS67コア」は、ドリルレイアウトによってコアの質量を一部除去することで、ボウラーが必要としたいパフォーマンスやボールリアクションを引き出してくれます。
日本のコンディション適合型ボールである「RS-67」は、今も多くのボウラーが共感しプロボウラーの多くが愛用していますが、「RS-67」とともに必ずバッグに納めてください。
「RS-67」のフックモーション以上を求めたい時、この「RS-79」は皆様が求めているパフォーマンスを再現しレーン攻略の糸口を切り開いてくれます!
●メーカー:ラディカル・サンブリッジ
●カバーストック:i79・HK22+ハイブリッドリアクティブ(ニューカバー)
●コア:RS67非対称コア+ダイナミコア
●表面仕上:#500+#1000+#1500マイクロパッド+コンパウンド
●RG:2.480
●ΔRG:0.053
●MB:0.018
●硬度:73-75度
●フレアポテンシャル:0.053(MAX:0.060)
●カラー:ゴールド+スカイブルー
●メーカー取扱重量:12~15ポンド
●適応コンディション:ミディアム~ミディアムヘビー
※記載データは15ポンドの場合です。
さあ「RS-79」をすぐに手に入れ、「RS-67」との比較を行ってください。
まだまだ続くRSシリーズの今後にもご注目ください!
● ネーミングの意味と由来:ボール名の「RS」はラディカルの「R」とサンブリッジの「S」から来ており、共同開発を示した略称となっています。また、名称後半の「79」は「7」がスキッドの大きさを「9」はスナップの大きさをそれぞれ表していますので、ご購入の参考にしてみてください。